【第七話】若い男にナンパされ、浮かれ気分の母。自分と同年代の男とのつき合いに夢中の母に対して、嫉妬心をつのらせてゆく息子。「ふられちゃった。」母の幸せな日々に突然うたれた終止符。傷心の母を慰め、精一杯の優しさで想いを伝える息子。息子の暖かさに包まれ、心と身体を開いてゆく母。二人の愛が絆を越えてひとつに溶けあう、情欲に溢れる近親相姦。【第八話】母にエロ本を捨てられ、ふてくされる息子。「そんなに怒らなくてもいいでしょ。」息子の中でくすぶっていた母への想いに、やり場のない性欲が混ざり、目の前の母に迫る。息子の若い欲望に、母の理性は歪みだし、母の心と身体を背徳の情欲が支配してゆく。「果たしてこれでよかったのでしょうか?」欲望に流され、禁断の世界に迷い、愛欲を貪る近親相姦。 |
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