「もっともっと貴方といたい。いつでも一緒にいたい…。」この言葉を君が言わなくなったのはいつからだろう…。人目をはばかる限られた短い時間の逢瀬に不満そうにしていた君が、最近その台詞をすっかり口にしなくなった。完全に割り切ったのだろうか?それとも逆に諦めたのか…?「今夜は朝まで一緒に居られるよ。」そう告げると、君は少女の様にはしゃぎまくる。まだ春は遠く、外は冷たい雨が降っているというのに、傘もささずにイルミネーションの中を早足で歩き回る君。やっぱり諦めたわけでは無かったようだ。少し味の濃いイタリアンを食べた後、予約していたホテルへと君を連れて行く。部屋に入り、2人きりになった途端に早速求めてくる君。思わず意地悪がしたくなり、少しじらすと我慢できなくなって一人遊びで体をイジり始めるのだ。シャワーを浴びる姿を覗き見ると、美術の彫刻のように見事なBODYがあらわになる。ベットで待ちきれず興奮している僕の前に現れたのは…。黒いSEXYなドレスに身を包んだ艶やかな君の姿であった…。2人の長く甘い夜は、今幕を開けたばかり…。まだ終わりそうにない…。 |
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